お知らせ 

 

 新型コロナウイルス感染予防対策として、お願いがあります。

 

 ① 来院される飼い主様の人数は最小限でお願いします。

   (発熱や倦怠感、味覚・嗅覚障害のある方はご来院頂かぬようお願いします)

 ② 来院される際はマスクの着用をお願いします。

   (必須とさせて頂きます。原則としてマスク未着用の方は院内入室不可です。)

  注意:お待ちの時間、診察室内での十分なソーシャルディスタンス確保が難しい業種の為

 ③ 診察受付終了間際の来院は避けるようにお願いします。

 

待合室内や診察室内などの同一空間になるべく長時間滞在しない様に、以前より診察に使う時間を短縮させて頂きますのでご了承ください。

 


感染予防を徹底した通常診療をおこなっております。

 

 今までとは異なる新たな生活様式が必要となります。

 

 今後も当院は、三密対策を行い、感染症蔓延防止措置を続けて、皆様に安心な動物医療を提供していきたいと思います。

 

密閉空間を避けるために、以下の事を行っております。

・(開業初年度から行っていましたが)エアコン使用時を除き、換気扇による24時間換気を行っております。

・大雨の日を除いて、窓からの自然風を取り入れて定期的な換気をしております。

(多少の肌寒さがあるかもしれませんが、ご了承ください)

密集空間を避けるために、以下の事を行っております。

・大人数でのご来院をお控え頂きたくお願い申し上げます。

 目安は、動物1頭に付き1名様でお越しください。2名様でお越し頂いた場合は付き添いの方は待合室でお待ち頂いてもかまいませんが、他にお待ちの方がおられましたら、お外や車内でお待ち頂ければと思います。

 家族総出で来院される場合は、待合室内での待機もお断りさせて頂く場合もございます。

 診察室には、動物と飼い主様1名様のみ入室して頂きます。

・できるだけ、混み合う時間のご来院をさけてお越し頂くようアナウンスいたします。

・一件あたりに要する診察時間を不本意ながらできる限り短縮させて、待ち時間を短縮、混雑を回避するよう心がけます。

 

密接を避けるために、以下の事を行っております。

・診察中、飼い主様には診察台から離れた位置にある椅子に座ってお待ち頂きます。

・受付に透明なビニールカーテンを張る場合もございます。

 

 2020年4月8日~24日までの、当院来院者様のマスク着用率は96.25%で、統計学上は全員マスク着用と考えても良い水準の非常に優秀な割合でした。ご協力ありがとうございます。

 しかし、わずか3.75%の非マスク着用者様からの飛沫感染があっては意味がありませんので、受付に透明ビニールカーテンを設置いたしました。

 お互いにマスク+ビニールカーテン越しでの会話となり、多少聞き取りにくいかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

毎日行っている院内消毒業務など

・床は1日1回以上、次亜塩素酸Naによる消毒を行っております。

*当院では、この消毒業務を何年も前からルーチンで行っておりましたので、以前となんら変わりません。

・ドアノブなどの人が触れる部分を、1日数回、アルコール剤、次亜塩素酸剤、二酸化塩素剤などの複数の消毒剤で複数回清掃しております。

*当院では、この消毒業務を何年も前からルーチンで行っておりましたので、以前となんら変わりません。

・上画像の本来1ヵ月間持続的にエンベロープウイルス(インフルエンザVやコロナVなど)を無害化し続ける薬品を、ドアノブ、椅子、トイレ、ペンなどの人が触れる部分に1日1回(効果は1ヵ月間持続らしいですが、念のため1日1回です)噴射しております。

*当院では、この消毒業務を何年も前から1ヵ月に1回ルーチンで行っておりました。

・クレベリン、ケスネンなどで知られております、空間除菌剤を絶えず設置しております。

*当院では、この消毒業務を何年も前からルーチンで行っておりましたので、以前となんら変わりません。

・スタッフは全員毎日新しい使い捨てマスクを着用し、マスクに上記の持続型エンベロープウイルス対策薬剤を噴霧しております。

・待合室に設置してある本は当面撤去させて頂きました。

 

 

 

 

 

実は、当院内の壁は、新築後より「抗ウイルス効果のある壁紙」を使用しております。

(新型コロナウイルスに対する効果の検証は未ですが、エンベロープウイルスでもノンエンベロープウイルスでも効果が出るデータが上図です。)